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Deerhoof / Offend Maggie (KILL ROCK STARS/P-VINE) CD

斬新さゼロ！しかしとても良い！ここ近年のアルバムで一番好きです。
なんせ曲がいい！全部！そしてそれを生かす、全面に！っていう、
そういうアレンジも素晴らしく良いのです。
楽曲が良いって点で近年最高作といえます！
そしていちいちアタックが強くなくても、グレッグのドラムは本当に素晴らしいです！
バンドアンサンブル完璧。ギターリフのストーンズみたいなかっこよさも全開です！
なんせいいアルバムでした！
ライブにも来てくれた新加入のエドは、ギターのジョンが別にやっている、
Gorge Trioってバンド(さやさんもアルバムに参加してた)で一緒にやってた人だったらしい！
そりゃあ相性もばっちりですよね。文句なし！
４曲目なんてほんとうに最高です。曲もアレンジも全パート最高の曲です。ディアフーフならではの。
さとみさんの声も歌詞も全部いいなー。
ほんと久々に、ディアフーフでこんな盛り上がれるほど、好きなアルバムでした。実は(笑)

AOKI takamasa / PRIVATE PARTY (COMMMONS) CD

今まで以上にポップで、ボーカル/ボイスも増えて、親しみやすさの増した2008年作。
しかし半分は、今まで同様切れのある音色のサイン波やホワイトノイズも飛び交っていく
いろんな音が細かくレイヤーされた実験性もあるトラックで、しかも今作は、低音が
ぐっと前に来ていてグルーブもばっちり増しているので、かなり良かったです！