weird-meddle record / 東京都中央区築地6丁目3-8 / 03-6264-3635

JASON KAHN & ASHER / VISTA (and/OAR) CD


スイスのJason KahnとアメリカのAsherによるコラボレーションで、
それぞれお互いに現地録音したものを編集/加工したドローン作品。
機械室、発電機、換気システム、アイドリングモーターなどの音と、
風の音、湖の岸辺での音を、ほとんど変調せず生々しい音を生かして
繋ぎ合わせたり重ねるなどしながら、じわじわと引き込む音の流れを
作り上げていった曇り空のドローン好盤。全1曲、約46分。

ALEXANDER VON SCHLIPPENBACH / THE LIVING MUSIC (ATAVISTIC) CD


69年録音作。ハ-ドバップからフリーへ流れゆく時代の狭間のなかでの演奏が
絶妙、な気がする作品です。かなりアヴァンギャルドなアプローチを試みる
Peter BrotzmannとHan Benninkの暴力的な激しさと遊び心ある演奏が熱気
全開で、その中をSchlippenbachがクールに絡んでいく。

TJITJIKI ジジキ / ST (EINE KLEINE NACHTMUSIK) CD


シェシズ等のベース西村卓也を中心に、中尾勘二(サックス)、久下恵生(ドラム)、
そして工藤冬里(ピアノ)の4人で構成されたグループ、ジジキの95、96年のライブ
音源全12曲を収録した、グループ初の音盤。ライブでの活動が中心で、あまり
知られてはいなかったので、ライブ音源が音盤化したことは本当に素晴らしいです。
コンポステラ、ストラーダ、曲馬館、野戦の月、風の旅団、パンゴ、シェシズ、マヘルを繋ぐ
メンバー構成そのものが音となって表れた、熱気が伝わる演奏にしびれます。

SUN CITY GIRLS / YOU'RE NEVER ALONE WITH A CIGARETTE (ABDUCTION) CD


88年から93年の間に録音したシングル音源と未発表音源を収録したアルバム。
へんてこ民族音楽とサイケロックをミックスした確信犯な音のドラッギーなムード
全開の内容。ジャケも妖しすぎる。そしてガールズじゃないです。彼らは。


RADIO MYANMAR(BURMA) (SUBLIME FREQUENCIES) CD

RADIO PALESTINE-SOUND OF THE EASTERN MEDITERRANEAN (SUBLIME FREQUENCIES) CD


サンシティガールズのアランビショップのレーベル、SUBLIME FREQUENCIESの現地録音ラジオ
シリーズの二つ。ミャンマーパレスチナってどっちも危険地域なんですが、音は…?
ニュースとかCMも挿入されて、現地のムードを体感できる好内容です!

NIGHT RECORDINGS FROM BALI (SUBLIME FREQUENCIES) CD


バリの夜を現地録音したもの。ガムランとかはもちろん、それだけではなく
かなり日常的な音…野良犬の鳴き声とか蝉の鳴き声、色っぽいテレビ番組の音とか?
そんな音までがガムランや太鼓と笛とかいろんな打楽器の音と混じって入っています。

GROUP DOUEH / GUITAR MUSIC FROM THE WESTERN SAHARA (SUBLIME FREQUENCIES) CD


アフリカ、サハラ砂漠より…ジミヘンとJBに影響を受けたというドゥーエイ率いるグループ
のアルバム。アラビア語ボーカルと民族音楽メロディにヨレた音のエフェクトが効いたギターの
音で、音質含めかなり強烈なサウンドを炸裂させる天然サイケブルースインアフリカ…他に無いです
こんなの。

CHRISSY ZEBBY TEMBO & NGOZI FAMILY / MY ANCESTORS (HUMMINGBIRD) CD


74年のアフリカ・ザンビアのチンゴラという町出身(って言われてもですが…)の
ドラマーを中心としたサイケロックバンドによるアフリカンサイケロック名盤!
ブルージーな、ファズを効かせたギター音と何とも言えない雰囲気を醸し出す
黒いリズムと味のあるボーカルがからみあうアシッド臭全開のムードが最高です。

NARA LEAO / NARA '67 (EL) CD


ナラレオンの67年録音作品をまとめた23曲収録のアルバム。暗めなのから気怠いもの、
明るめなものまで、全て、全曲、素晴らしいです。どんな時間でもどんな季節でも
関係なく、彼女の世界に引き込むその唄声にしびれる。というか浸る。最高です。

BURNT FRIEDMAN & JAKI LIEBEZEIT / SECRET RHYTHM 3 (NONPLACE) CD


バーントフリードマンとCANのドラマー、ヤキリーベツァイトのコラボ作の第3弾。
変わらず素晴らしいドラムと音。その音を生かしたフリードマンのダブ処理などが
とにかく絶妙で、三つ目ともなるとほとんど安定感ばかりで刺激は薄いのですが、
しかし聴かせます。アップテンポでどことなく民族音楽風な曲調のものもありつつ、
いつも通り抑制を効かせた音色でじわじわと。

THE SUN / THE SUN EP (WHAT U GET) 7'


自主リリースによる3曲入り7インチシングル。メンバー5人になってからの初音源。
音質、演奏、パッケージの全てに何か貫かれた意思を感じます。素晴らしいです。

ECHO / LOCAL HITS (FADE IN RECORDS) CD


約7年振りの2ndフルアルバムで、横浜のレーベル「FADE-IN RECORDS」からのリリース。
久々のスタジオ音源が嬉しいです。音もジャケも最高です!

SYSTEMATIC DEATH / SYSTEMANIA 1 & 2 (FADE IN RECORDS) CD

83〜84年の一時解散時までの前期を収録した編集盤第一弾と、
メンバーチェンジをして復活後の86〜88年の音源をまとめた第二弾。
同レーベルよりのリリース。